空の色って本当は何色なんだろう。

何か独り言のような物を書き連ねています

なぜ今になってHatenaブログなのか

独り言日記の様なブログは散々書いてきていました。
しかしよく考えてみると殆どがアフィリエイトも兼ねていて「独自ドメイン」で作っていることに気が付きました。


まあ、ガジェットのレポだとかデジカメの使い方だとか、そんな記事を書いていることが多いので基本「時代が変わるとゴミの様な記事も多い」んですけど。(デジカメの光学系は変わらなかったりしますけど・・・)

 

f:id:anin001:20141007110435j:plain


で、今なぜ「Hatenaで作ろうと思ったのは

 独自ドメインで作っているデメリットって

ドメイン更新しなかったり、サーバー更新しなかったら消えてしまう」

って事なんです。
ドメインやサーバーを更新しなくても消えない文章を書きたいって言う思いで今更ながらに始めました。

ニュースで見たんですが
「死んだときにサイトなどの終活で整理」っていうようなサービスがあるらしいのですが、逆に死んでも残しておけるって言うのも一つのメリットなんじゃないのかなという事です。

 自分もすでに44歳。

長女は大学生、次女も来年は高校生。
父親と娘という関係においては普通より会話のある家庭のようですが、面と向かって

「パパはこういう事を考えているんだ」

とかって話す事はあんまり無いんです。
今日どこに行ったとかこれは美味しいとか雑談ばかりです。
まあそれが普通なんでしょうけど。

ブログを残そうと思ったのは
自分がもし突然死したり、何かあった時に子供に残しておく文章、これは思想とかそういう問題じゃなく「パパってこんな人だったよね」っていう感じに自分の素の文章を残しておきたいって思いです。

自分がいつ死ぬかなんて解らないですし、逆に長生きしちゃってこんなブログ書かなければよかったなんて思うかもしれません。
でも死んだ後に家族が(特に嫁や娘が)読み返して父の存在を振り返れるようなブログを書いてみてても自分の生きた証になるんじゃないかと思ったんです。

長生きして恥ずかしくなったら消してしまえば良いですし。
ある日突然消えてしまった時には、嫁にはこのブログの存在を教えておきますので、娘がいつかで読んでくれればよい。
そんな日記を書いていくブログです。